
本来、情報システムは、単に導入が目的ではなく、導入により効果を出し、経営課題を解決していくのが目的です。
しかし今までは、特に中堅・中小企業において実現していないことがほとんどでした。失敗の大きな要因は、企業側が出来上がったシステムイメージと理想的な姿を描ききれないことにあります。無料で使用できるオープンソースのコンピエールを活用すれば、実際にシステムを動かしながら効果の出る導入や、経営課題を解決するための整理ができます。
今後Compiereによる業務改善・導入の成功事例を作っていくために、積極的に改善に取り組むモデル企業を募集しています。
オーブンソースERP / Compiere (コンピエール)とは
ERPとは、企業の基幹業務に必要なソフトウエアを統合したパッケージです。
Compiereはオープンソースですので、無料で使用できます。
現在、全世界でダウンロード数は140万件を超え、世界で2000~3000社、日本でも10社以上の導入実績があります。
(野村総合研究所「NRIオープンソースマップ」でも、成熟度・プレゼンス共に3.0以上の評価)
ERPパッケージシステムとして、基幹業務に幅広く対応しており、プログラムの変更なしで、容易なカスタマイズが可能です。
変化に強い、革新的なシステムアーキテクチャで、自社の要求にフィッ卜する基幹システムを構築することができます。
ERP導入の利点と中堅・中小企業におけるERP導入の問題点
< ERP (Enterprise Resource Planning) 導入の利点 >
- 会社全体の業務が整理され整合性が取れることにより、属人的ではなく組織的な業務展開が可能となる。
- バラバラなシステムの統合ができることにより、システム間の不整合や2重入力の無駄が無くなる。
- リアルタイムでの経営情報把握・分析が可能となることにより、宮業効率・業務効率の強化ができる。
ERPの良さは分かっても、怖くて踏み切れない。
< 中堅・中小企業における ERP導入の問題点 >
- 導入費用が高い。途中でアドオン費用が膨らむ。どこまでかかるかわからない。(通常5千万~数億必要)
- 最初に要件定義などできない。数年で事業展開が変わり、対応できなくなってしまう。
- プロジ.エク卜を仕切れない。ベンダの言うがままになってしまう。うまく運用に乗らない。
コンビエールの活用により、ERPの導入概念が一変

いろいろなCompiereの利用方法
- システムの要件定義に。
- 後継者育成、実務的な教育に。
- 時代遅れになったシステムの代替として。
- 内部統制構築準備に。
- 企業再生に。
Compiereはコミュニケーションツールとしても使えます。ERPとはどんなものか、自社の何に役立っかを、無料で活用できるERPを実際に使ってみて、体感しながら業務を整理し、改善要件・白善方法をまとめます。
モデル企業におけるCompiere導入イメージ
- 初回訪問
経営者様を交え、現在の企業概況と、主な業務内容についてお話を聞かせていただきます。進め方について、概ね合意が取れたところで、次固までにご用意いただきたいサンプルデータについて整理します。
- Compiereインストール/企業サンプルデータ設定
ご用意いただいたパソコン (※)に、Compiereをインストールします。通常1時間程度で動き始めますので、基本的なメニューと操作方法を説明いたします。
いただいたサンプルデータを整理し、システムに投入し実業務に近い形で動かし始めます。 - 実際のシステムを使いながら、業務の整理・改善
企業内の各部署のキーマンを交え、基本的な業務運用から特殊な取引の対応まで、実際に設定を変え、動かしながら業務を整理し、必要な改善点を洗い出していきます。
(企業規模にもよりますが、 2~3か月程度、段階を追ってこの整理を繰り返します。)
上記③までの結果をもとに、引き続きシステムの本格導入に入るとともできます。このときには、要件やアドオン内容も明確になっており、開発費もぶれません。
※本格導入の際には、今までのものを捨てても構いません。(Compiere)を捨てても構いません。
もちろんCompiereをそのまま使い、追加していくことも可能です。(この場合ノンストップで本格導入できます。)
別のパッケージを使うならぱ、今までの整理内容を元に、RFP(提案依頼書)を作成することもできます。
(※)お願い事項:Compiereのお試し導入にあたり、WindowsXPまたはVistaパソコン(できれば専用PC)を1台お客様にて、ご用意願います。[必要スペック]メモリ512MB以上、開きHDD6G以上 程度
株式会社ITC総合研究所
中堅・中小企業ERP導入支援のプロフ工ツショナル
中堅・中小企業は大企業と同じようなやり方で取り組むのではなく、無駄なコスト、無駄な期間・工数を掛けず効率的に目的を達成しましょう。将来像を見据え、やるべきことやらなくてよいとと、変えるべきものを適切に切り分けスピード感をもって推進します。
[設立経緯]
2004年 ITCビジネス組織「lTC-ERP研究会」設立
2006年 1月「ITC内部統制研究会」設立
http://www.itc-erp.jp/
2006年 7月「株式会社ITC総合研究所」設立
(株)ITC総合研究所は、企業が成長するために必要な企業体質の強化・業務の整備と、それを支えるIT活用の推進支援をいたします。全体的な視点と実務的なレベル感をもって、何が有効かを判断するのが我々のコンサルテイングスタイルです。
株式会社ITC総合研究所 宛
〒101-0054 東京都千代田区外神田6-15-11 日東ビル504
電話 03-6806-0165 FAX 03-6806-0166 担当: 用松(もちまつ)
URL: http://www.itc-ri.jp/







