転職戦略

未経験で楽な仕事に就くなら選択肢が減る前に1日でも早く行動せよ

新年が始まりましたが、今年も煩わしい上司や同僚と肩を並べて仕事すると思うとため息しか出ませんよね?

どこかに楽な仕事はないものか、ネットサーフィンに力が入ってしまいます。

仕事柄、インターネットの検索ボリュームをモニタリングしていますが、年が明けると「楽な仕事」ワードが一気に跳ね上がるんですよね。みんな同じ気持ちなんだなぁと改めて実感してみたり。

楽に仕事する意味なら、経験した職種がいいに決まっていますが、中には心機一転未経験の職種にキャリアチェンジしたいなんて言い出す人もいる。

ええ、若いうちならいくらでもチャンスはありますから、未経験で営業職、接客職、エンジニア員辺り狙ってみますか?

未経験で楽な職種に転職するメリットは新たな可能性

30代に入ると様々な人生でのイベントが待っていますよね?結婚・出産・マイホームの購入、一番お金が必要な時期じゃないですか。

そんなイベントが絡む29歳から30歳辺りの年頃は、急に将来への不安に悩まされます。

30代のキャリアチェンジの動機の多くが、会社の将来性や業界の先行きに不安を覚えたこと、給与や待遇の不満、仕事そのものに対する不満が圧倒的です。

中途採用は即戦力での採用が基本。

しかし、30代はまだまだ即戦力としては中途半端、使えないなぁと感じても人物像に魅力があり、キャリア伸びしろがあれば自社色に染めることが可能。

ようは、扱いやすいんですよね。

しかも、これまでの経験プラスこれからの将来を期待して、年収が跳ね上がることも珍しくありません。

私自身この貴重な体験をしたひとりですから、未経験の職種に転向するなら30代前後と断言できます。

これが40代になると即戦力にマネジメント経験が追加され、仕事のマッチングがますます困難になっていきます。

もっと言うと、20代30代に比べて扱いにくい世代と考えられているのが、何よりも痛いですね。

年収も40代は上がりきった状態ですから、未経験の職種に転向して上がることは中々考えにくいですよね?

どんどんメリットと呼べるものがなくなる40代ですが、ポータブルスキルを最大限に活用すれば異業種・未経験の職種に就くことも可能です。

未経験で楽な職種へ転職するデメリットは再教育が必要

一般的に、未経験な職種への転職が難しいと言われるのは、未経験の職種において、入社後の教育が必要であり、一人前になるまでの時間を要するため。

30代までであれば、自社色に染め戦力として育てるメリットの方が大きいですが、40代に入るとそのメリットがないと判断されます。

40代のサラリーマンの多くが、既に凝り固まっており、新しい環境に順応しない世代とイメージされています。

ですから、現場で扱いにくいのではないか?20代30代の採用・教育担当者と上手くやっていけるのだろうか?新人なのに年上面しないだろうか?など、様々な懸念事項があるため、採用されにくいのです。

残念ですが、未経験の職種に転職できる確率と、年齢の誰もが避けることができない要因には、明らかな因果関係にあります。

売上で年収が変動する職種や人材が不足している業界であれば、40代であっても50代であっても未経験の職種に就くことは可能ですが、楽な仕事と言い切れない領域に入ってしまいます。

しかもそれらの職種は、基本給そのものが低かったり、実績に応じた給与体系の場合が多いので、生活が不安定になるリスクを抱えることになりますので、充分注意しなければなりません。

未経者でも採用される楽な仕事は求人数が多い職種

未経験でも採用されやすい職種と、そうでない職種はハッキリしています。

採用されやすいポイントに違いはありませんが、年齢が上がると共に未経験で採用されうる職種はどんどん限られてきます。

求人の絶対数が多い職種

求人数:★★★★★
難易度:★☆☆☆☆

将来的な需要の拡大が期待され、更なる人材を確保しておきたい業界は一般的に採用されやすい職種といえます。

人手不足が顕著な職種は、営業職、接客業、エンジニア、工場作業員、介護職、警備員になり、求人の絶対数が多く将来的な需要も見込まれるため、未経験であっても採用される確率は高くなります。

他にも、ブラック職とも揶揄され人手不足が深刻なIT業界では、40代50代の労働人口をも巻き込もうと必死の様相。

それに比べ、30代未経験者であれば、時間はかかるものの一から教育して自社色に染めることができるメリットが大きく、また転職者自身も手に職を付けることができるため、特におススメです。

手に職をつけてより条件の高い企業への転職を狙ったり、スキルを活かしてフリーランスに転向する30代が多いのも、この業界の特徴ですね。

社会経験や職歴がアピールポイントになる職種

求人数:★★★☆☆
難易度:★★☆☆☆

該当する職種の経験はないものの、これまでの社会経験や職歴が強力なアピールポイントにになる職種を探し出すことも、短期間で転職を叶えるテクニックのひとつです。

私自身30代の転職時は、この枠を狙い撃って大手企業を狙いました。

私がそれまでに経験した職種は、倉庫作業員、社内システム運用職、倉庫管理マネージャーでしたから、これらを欲している経理職・工程管理職を狙ったわけです。

職種自体、まったく関係のないように見えても、製造業において物を動かす職種には変わりありません。決定的に違うのは、現場で物を動かす側か、事務所で物を動かすよう指示する側。

転職が回数が多い転職者の強みは、様々な現場で様々な経験を積んだことです。新しい会計基準ができてこれから法整備を整えんとする企業であれば、私のような人間が絶対必要で、需要はあると考えたわけです。

読みは大きく当たり、某大手鉄鋼メーカーの総務経理職につけました。自分自身、総務職は完全に想定外でしたが、小・中規模の企業であれば総務と経理を兼務する部署が多いことも分かりました。

異業種の営業を経験してきた30代が、東証一部上場の某有名企業に未経験枠で採用されたなんて話は、この業界ではよく聞く話です。

未経験でも採用される営業接客介護職は人間力重視

ここまで、未経験職への転職が一般的に難しいと言われる理由が理解できたのではないでしょうか?

そんな厳しい状況下においても、敢えて未経験の職種に挑む転職者に向けて、未経験でも転職しやすい職種を紹介します。

【1.営業職】
高いコミュニケーション能力と、客に合わせる柔軟性のある対応が必要な営業職は、サラリーマン生活の中で培った対人スキルが活かせる職種です。

営業と言えば、不動産を思い浮かべる人が多いでしょうが、保険・商社・食品等の業界では頻繁に求人が出されており、比較的どの年齢層でも転職しやすい職種です。


【2.接客職】
接客職は営業職と同様に、人と関わる職種の代表格。営業職が主に法人相手なのに対して、接客職は個人相手になり、より高いコミュニケーション能力が必要とされます。

接客業と言えば、飲食店や販売店を思い浮かべるでしょうが、冷静沈着な対応を求められる葬儀業界でのセレモニースタッフは、どちらかといえば40代50代に人気のある職種です。


【3.エンジニア】
インターネットが急速に発達した現代において、エンジニアは最も人員不足が懸念されている職種のひとつです。

これだけスマホゲームやアプリが開発されたにもかかわらず、次々と新しいものが出てくるのは、やはりそれだけ儲かり、金の生る木だからです。

エンジニアの定年は40代と揶揄されるように、若いうちからスキルを学んでおいたほうが絶対に有利。とはいうものの、少子化の影響で40代50代にも白羽の矢が立っているのも事実です。

エンジニアやプログラマーだけでなく、テスターやバグ修正担当も不足している職種なので、ねらい目です。


【4.工場作業員】
検品作業や品質検査・出荷作業員は、単純作業が多く2週間もあれば、新人教育が完了します。これといって難しい作業もなく、比較的どの年齢層でも転職しやすい職種です。

フォークリフト運転技能や危険物取扱免許を持っていると、他職場にキャリアチェンジできる可能性も広がりますよ!


【5.介護職】
2025年に向けて超高齢化が進むこの日本では、介護業界は深刻な人手不足になやまされており、売り手市場が続いています。

介助が業務の中心ですから、多少体力を使いますが人の役に立てヤリガイのある職種です。また、資格を取得していけばエスカレーター式に出世できるのも、この業界ならではです。

40代50代の未経験者も、どんどん参入してきています。


【6.警備員】
どちらかというと、50代60代の高齢者が就く警備員は、40代であっても若手と呼ばれる業界です。

警備業界も、介護職と同じく資格を取得していけば出世できる仕組みですから、30代が未経験のうちから挑戦しておけば、非常に有利な業界でもあります。

未経験でも採用される運輸商社流通の3業界は若手中心

少子化が叫ばれ、ますます転職市場が活気づいてきていますが、未経験の転職者でも採用されやすい業界はあるのでしょうか?

実際は、未経験不可と謳う業界のほうが少なく、若年層向けのマイナビ転職に至っては90%近くの求人に「未経験可・未経験者大歓迎」と掲載されています。

未経験者割合が90%を超えている業界から、順に説明していきます。

【1.運輸等】
運輸等と一括りにいっても、運輸・交通・物流倉庫が該当。この業界は、パイロットを除き誰にでもできる職種が多く、未経験の募集も多いのが特徴。

鉄道会社や航空会社は、経験者しか採用されないと敬遠する方が多いですが、意外にも異業種・異職種からの転向者が多い業界。

空港で働くとなれば、専門性が高いイメージですが、教育体制がしっかり整っているので、未経験者でも安心できます。

Eコマースの進化で物流倉庫は、減少すると考えられてきた時代もありましたが、今は逆に物流拠点が次々と立ち上がっており、ますます需要が高まってきている業界です。


【2.商社】
様々な他メーカーの商品を仕入れて、右から左に流す商社のがですが、未経験者が多い特徴を持っています。

主に、営業職の採用が多い商社ですが、物を売るより得意先との信頼関係を築くのが課題です。様々な業界や職種の経験が生かせるので、比較的どの年齢層でも転職しやすい業界といえます。


【3.流通】
流通等と一括りにいっても、流通・小売・アパレル・外食産業が該当。

主に、接客職の採用が多い流通業では、対個人の接客スキルが重要ですから、ホスピタリティ精神に溢れる未経験者が歓迎されます。

他業界や職種の経験というよりは、人間性そのものを重視される業界でもあります。

社会経験のない20代30代も採用されやすい業界ですから、積極的に応募してみてはいかがでしょうか?

未経験で楽な仕事に就くなら1日でも早く行動まとめ

最後に要点を纏めておきますので、参考にしてください。

精神的に疲弊してうつ病になったら悲惨ですよ

僕が煩わしい現代社会から解放されて、心も体もリフレッシュできたわけ

 

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