楽な仕事への転職戦略

本音を答えちゃダメ!2019年も転職理由ランキング1位は人間関係

転職理由を考えるのって面倒で煩わしい作業だと思いませんか?

だって、「人間は正直に生きないといけない」なんて学校で教えられたのに、面接ではホンネを話しちゃいけないって言うんだからさ。

「他のみんなはどう答えているのさ」って気になる転職者のためにランキング形式でお答えしましょう。

ホンネではダントツ1位の人間関係なのだから…。

転職理由は本音レベルなら人間関係と待遇の不満のみ

  • 1位:人間関係の悩み(53%)
  • 2位:待遇に不満あり(41%)
  • 3位:キャリアアップ(6%)

本音レベルで言えば、転職理由なんて人間関係か待遇に不満を感じたかの2択。

ごく稀に、将来を見据えてキャリアアップしたかった、夢を実現するために一歩を踏み出したなんて理想家がいらっしゃいますが、下手すりゃオーバースペックで「我が社には出来過ぎた転職者」と判断されちゃう。

こういった人たちは、転職エージェントが真に欲するステージ替えタイプ。今の職場では自分をこれ以上成長させるのは難しいと考えるハイスペックな人材ですよ。

巷には、人間関係に不満を持って転職という荒波に漕ぎ出した転職者が溢れているんですよね。

働いてきた背景こそ違うものの、私達にとって、どの転職者もどっこいどっこいなんですよね。100万社近い企業がある中で、あなたが私達の職場を選んでくれたなら是非にとも採用してあげたい。

でもやっぱり、応募者多数ならどっこいどっこいの転職者達の中から転職理由や志望動機、強みが私達の職場に合っている方がイイに決まっている。

本音で話せる同僚になってもらいたいけど、人間関係なんてNGワードを吐かれたらそれもお終いです。

面接時に「上司が嫌いでした」レベルのホンネを語った瞬間に、お見送りBOXにあなたの応募書類が入ることになる。

間違っても、「リラックスして語ってください」や「本音で語ってください」トラップにひっかかって本音をはなしてしまわないように!

若い人ほどひっかかります。

面接官は本音と建て前の転職理由であなたの本性を知る

私達面接官は、履歴書は勿論のこと、転職理由や志望動機に至っても大いに盛られた応募書類であることは重々分かっている。

ですから、転職者の皆様はそんな前提を踏まえたうえで、どう答えていくべきか戦略を立てるべきなんですよね。

所詮、面接なんて採用官と転職者の化かし合いですから、転職者がそれに勝利しないと内定がもらえない仕組み。

書類選考に通過し面接の段階までくると、面接官はより詳しいホンネの退職理由を知りたがります。ホンネで退職理由を語るのか、タテマエを語るのかによってその人の本性が分かりますし、価値観を把握できる重要な質問。

志望動機や強みを語る場合は、基本的に明るい未来を語るわけなんですが、退職理由は過去の話したくトラウマに踏み込んでいくわけですから、あなたの暗い面が見えるのは当然なんですよね。

そんな触れられたくない過去の話題に対する表情や態度から、あなたの退職理由が本音で語られているのか建前で語られているか分かっちゃう。

答えにくい質問を投げかけた時と同じで、この人は顔に出る人だなとか、めっちゃポーカーフェイスやんかとか色々観察できるわけです。

企業にもよりますから一概には言えませんから、多くの面接官が本音が見え隠れする退職理由を重要だと考えています。

ここまで聞くと、「信頼関係を築くためには本音の人間関係を語っちゃおう」なんて考えたら即落とされます。

人間関係でダメになるサラリーマンやOLは、私のようにストレスを抱えてしまい果ては休職しますから、一番嫌われるタイプです。

みんなのタテマエ理由ランキングは勿論キャリアアップ

  • 1位:待遇に不満あり(58%)
  • 2位:キャリアアップ(38%)
  • 3位:人間関係に不満(4%)

本音と建前では順序が見事に変わりました。

私は、1位に「待遇に不満があったこと」を話す転職者がいることに驚きを隠せませんが、40代50代の中高年を除き、叶えたいこと重視でアピールすると上手くいくと考えています。

いわゆる、キャリアアップしたかった系のポジティブな転職理由です。

私達世代は即戦力を求められますので、「キャリアアップしたかった系」理由は一切通じません。逆に「何言ってるんだこのオヤジは?」ってなりますよね?

ですが、20代30代は、まだまだポテンシャル採用の余地がありますから、全力で理想の自分像を語ってください。

そうでなくても、最終的な目標を叶えるため頑張っているんだ、様々な経験や資格にチャレンジして成長しているんだと答えておけば、問題ありません。

私のように転職回数が多くても、「様々な職場でいろいろな経験を積んだ。これは転職をしたことがない人には手に入れることが出来ない貴重な経験」とアピールしてきました。

楽な仕事を見つけて絶対に面接に通過したいのであれば、何を聞かれてもポジティブな結論になるよう訓練しておくべきです。

ストーリーテリングの手法を使えば、案外簡単に自分の成長ストーリーが描けちゃいます。

退職理由を伝える時の注意点はウソでいいから前向きで

面接官はあなたの盛り盛りの転職理由から、人間性やモチベーションを見抜きますが加えて

  • うちの職場で上手くやっていける人材?
  • 不平不満ばかり口にする人材じゃないか?
  • 人間関係に弱くストレスが溜まりやすい人材?

を読み取ります。

本音で語ることが出来れば面接なんて難しくもありませんが、基本的に本音トークは絶対に避けるべき。

私達の「リラックスして話してくださいね」の一言に堰を切ったようにぶっちゃけトークを繰り広げ始める転職者がいますが、私達は内心笑っています。

「簡単にひっかったなぁ」ってね。

声のトーンとしぐさ・妙なクセ

声のトーンとしぐさも重要なチェック項目です。

面接の場は、極限の緊張状態にありますから、声が小さくなりがちなのは仕方ありません。私も人見知りする方ですから気持ちはよく分かりますが、声が小さいなりに頑張ってる人とそうでない人の差は歴然です。

  • 絶対私達と目を合わせない
  • うつむいてボソボソ話す
  • 語頭や語尾に付いている妙なクセがある

はかなり気になりますが、特に語頭や語尾に付いている妙なクセは気になって仕方がありません。

私自身、究極に緊張した場では「私は○○でした、うん」と話し終わった後に「うん」を付けるクセがあり、散々上司に矯正されましたね。

こういうクセは無意識レベルなので、キャリアコンサルタントに模擬面接を申し込むのが手っ取り早いですね。

とにかくネガティブな人

ちょっとつついたら、不平不満をストレートにぶちまける転職者は、確実に敬遠されますが、特に他責に走る方はいますぐ止めるべきです。

例えば

  • 自分は実力があるのに上司や職場がダメだった
  • 自分が不幸なのは運がないから

と本音を語る転職者は、私達の職場に来ても同じように不平不満を語ると予測できます。ですから、私は後々面倒なので即刻お帰り頂いていますね。

「そんなにナルシストなら、自分で会社を興せばどうですか?」ってイヤミのひとつも言ってやりたくなりますよね。

精神的に病んだ人に多いのが、頼んでもいないのに「実は私うつなんです」ってぶっちゃけトークを始めちゃう転職者も多いです。

私もうつ病を抱えながら転職活動して、誰かに聞いて欲しい気持ちは痛いほど分かりますが、少しでもリスクがある転職者を企業は採用しません。

協調性がなく人に合わせられない

いわゆる空気が読めない転職者ですね。

志望動機や転職理由に始まり、強みや逆質問に至るまでとにかく持論を展開させないと気が済まない人。そういう人に限って、アピールの持ち時間なんかも完全無視ですよ。

一度、20分の面接のはずが1時間コンコンと持論を聞かされて面接担当一同でウンザリしたことがあります。

面接会場でもマウンティングが必要ですか?って種類のサラリーマンで、特に40代50代の中高年や、経理関係の人に多い特徴です。

面接官の我々の話を遮ってでも話そうとするから、面接の場が凍り付いちゃうんですよね。

面接は言葉のキャッチボールが大切です。

私達を打ち負かせても、協調性がないとみられると超特急でお見送りBOX行ですからね。

2019年も転職理由のランキング1位は人間関係まとめ

最後に要点を纏めておきますので参考にしてください。

リストラされて完全に負け組だった中年男がブログで人生逆転した方法

私みたいに精神的に疲弊してうつ病になったら悲惨ですよ。

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