精神的に楽な仕事

それ本当に楽?女性社会にウンザリの30代が選んだガチな鉄筋製造業

男性が多い工場って何か危なくないですか?って思って、工場勤務を敬遠している女子は実際かなり多いですね。

製造で総務やっている頃は、毎年一定の女子を採用しなければならず、ある意味大変でした。男女雇用機会均等法ってやつです。

そもそも、工場は基本的に、男性従業員が働くことを目的とした作りになっている。

女子トイレや更衣室の数は限られているし、休憩室が同じで嫌だと訴えられた日には、別室を作らなければならない。

工員の世界では、ミクロンの誤差も許されないから、必然的に厳しい指導になってしまうわけなのですが、女子の場合そうはいきません。

あえてガチな製造現場を選んだ30代女子は特別待遇

私は現在福祉施設にて介護職員として働いているフカセともうします。独身の35歳の女性で独り暮らしをしています。

私がこれまで経験をした仕事で一番楽だったなと感じているのは、鉄骨工場です。

鉄骨工場と聞くと、厳しいイメージがあるかもしれませんね?

しかし、私が勤務した職場は女性がいない、正に女性慣れしていない職場でしたね。

ですから、与えられる仕事は女性でもできそうな仕事よりも、子供でもできそうな仕事。周りの人は年配の男性ばかりでしたので、私にどのような仕事を与えて良いのか戸惑っているように感じました。

まるで自分の娘を扱うように、とても大切に扱ってもらうことができました。

仕事内容は、軽い治具を運ぶことや道具の整理、更には溶接された鉄骨をツルツルにするように、道具を使って爪のようにはみ出している部分を取り除いて、キズなどがないかを、チェックするものでした。

私が与えられた仕事というのはものすごく簡単なもので、言うならば誰でもできるものであり、重いものを持ったり危険なことや、汚れる仕事もないため、

このような状態でお金をもらってもいいのかと思ったほどです。

鉄筋工場で紅一点な女子の私は特別枠で楽すぎた


肉体的に楽だったことが、一番かもしれません。

入社する前は、鉄骨工場は汚れ作業を行わなくてはならないイメージでした。

一日中汗まみれ泥まみれになって、シャワーを浴びて帰るみたいな?

しかし、重いものは基本的に男性がやってくれますし、作業は鉄骨工場での勤務がはじめてであって資格もなかったため、

溶接の専門的なものを行うことができませんでした。

傷のチェック係りや、溶接後をきれいにする作業くらいで、楽しく話ながら出来るのも魅力のひとつでした。

このように、与えられる仕事内容的にも体力的な楽さはありましたが、それ以上に精神的な楽さも、この職場はものすごく居心地が良かったと、感じていた部分でもあるかもしれません。

初めは女性だから、とどのように接したら良いのか戸惑っているようにも見えましたが、段々と話すことも多くなり、これまでのどの会社よりも、女性として扱ってくれることにとても驚きました。

重いものを運ぼうとしていると、誰かが飛んできて代わってくれますし、失敗をしても怒鳴られることもなく、優しく教えてもらえます。

そのため、失敗をしたことを不安なく伝えることができ、このように優しく接してくれる人たちに迷惑をかけないようにしなくては、ような意識付けにも繋がり、失敗が減ってきました。

鉄筋工場の工員がもらえた年収は220万円


年収は夏と冬のボーナス、更には月々の交通費も含み、220万円ほど。

給料のアップは見込むことができなかったので、決して給料は高くいわけではありませんでした。

でも、当時の私は独身で実家に住んでいましたから、特にお金が必要なこともなく、給料内で生活をすることは可能な金額でした。

時にはもっとお金があったらないいな、と思うこともありました。

贅沢をすることもめったに出来ませんでから、給料の面で納得をしているのかと納得はできていません。

独り暮らしだったら食費や光熱費のことを考えると、生活費が支払うことが出来ないレベルなのではないかなと思います。

結婚して、一家を支えていかなくてはならないのであれば、なおさら無理ではないでしょうか?

独身で誰かを守る必要がなく、実家に住んでいていて生活費を支払う必要性がないのであれば、十分とは言えませんがやっていくことも可能なレベルの金額ですね。

また、仕事の内容も比較的に楽だったので、今思うと精神と体力的な余裕もあることから、こっそりと副業も出来たのではないかなと考えています。

実際、中高年のおじさん達は、何やら副業に勤しんでいたみたいです。

給料の高さで考えると、鉄骨の工場勤務としては低賃金だったのではないでしょうか?

ずっと新入社員扱いの雑用係にウンザリした


鉄骨工場の勤務では、専門的な知識を身に付けることができ、女性でも男性社会の中でバリバリと働くことが出来るイメージ。

でも実際は、与えてもらえる仕事は安全な仕事であるため、専門的なことを学ぶことができず、何年経っても雑用係のような存在でした。

初めのうちは、それが楽だったので良かったのですが、段々と

  • 自分がいる意味があるのだろうか?
  • ここにいても足手まといになっているだけではないだろうか?

と考えるようになりましたね。

自分よりも一年も遅く入社をして来た後輩は、男の子だったため厳しく指導をされており、行わなくてはならないことも多く、大変そうでしたね。

専門的な知識をバリバリと学んでいき、溶接の指導も受けるようになり、自分だけ取り残されている気分になっていきました。

何だかずっと新入社員扱いみたいで、嫌でしたね。

責任もなく雑用だけしていることは楽ではありましたが、次第にヤリガイを見失い、自分は何のために雇われているのだろうか?との疑問にも発展しかねません。

女として大切に扱われること、危険なことや汚れたり体力を使わないことを与えられないのは、人によっては楽なことではありますが、

同時に上には這い上がれないという現実でもあると痛感しました。

男性が多い工場を希望する女子にアドバイス


鉄骨工場は男性がほとんどですので、女性が入ってくることは物珍しく、優しくしてくれますので精神的にメチャ楽ですよ。

ただ、女性の仲間が1人もいないのはネックな部分もありますが、女性社会のなかで生きてきてうんざりとした経験があるのであれば、男性社会の中で仕事をすることで、

精神的にも楽になれるし、煩わしいしがらみから解放される。

男性ってすごくシンプル。

職場にもよりますが、基本的には重いものを女性に任せたりはしませんから、体力に自信がない人でも、安心して働くことが出来るはずです。

危険な作業や、汚れることも極力させないように配慮してくれ、意外と女性らしく扱ってくれます。

こんな職場に巡り合った私は、心から女に生まれて良かったと実感できました。

専門的な知識を求めている人にとっては、もっといろいろなことを経験したいと考えるかもしれませんので、職場の選択は重要ですよ。

男性が多い工場に勤務することで、精神的にも肉体的に楽に働くことは可能です。

私みたいにチヤホヤされて嬉しいなら、絶対に工場勤務おススメです。

女性社会にウンザリの30代が選んだ鉄筋製造業まとめ

職種:製造工員

手段:転職サイト

年収:220万円

区分:肉体的に楽

総合:

 年収:

 自由:

 簡単:

僕がいた工場にも、重いものは持たない、難しいことには一切チャレンジしない女子がいて、「彼女は一生楽なんだろうなぁ」と思っていましたが、やはり居づらくなったのか、数年で辞めてしまいましたね。

女子を向上に定着させるには、まだまだ時間がかかりそうです。

いっそ深瀬さんのように、そこ狙いで行くのも手ですよ!

精神的に疲弊してうつ病になったら悲惨ですよ

僕が煩わしい現代社会から解放されて、心も体もリフレッシュできたわけ

 

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