暇すぎて楽

異常がなくて当然!座っているだけの設備警備員に転職したら楽すぎた

警備員って、ずっと立ってなきゃいけないからキツい仕事なんじゃないの?って思っている人は多いですね。

ですが、実は警備員と一括りに言っても様々な職種が存在してて、メチャメチャ楽な警備員も存在しています。

その代表格的存在が、設備警備員。

楽しすぎて体を壊した人がいるっていうから、実際に話を聞いてみまいた。

14回転職した中で一番楽だったビル常駐の施設警備員


現在40代で、会社員をやっております二宮と申します。大学を卒業して以来、転職を繰り返してきました。

正社員の仕事だけで既に5回ほど、契約社員や派遣労働も含めると10回以上様々な職場を渡り歩いてきました。

その中で一番楽だったなのは、ビルに常駐する施設警備員。

みなさんが商業ビルや工場などに行った時、よく出入口の横くらいにガラス張りの部屋の中で制服を着て座っている警備員のことです。

外から見てると、「あの人なにやってるんだろ?暇そうでいいな」と思うんじゃないですか?

まさにその通りです。

とにかく本当にやることがなく、暇。

施設警備員の仕事は監視することがメインで、他にやることはほとんどないんですよ!

日々汗水流して、一生懸命働いていらっしゃる方には申し訳ないのですが、一年中エアコン完備の守衛室に座って、夏でも一滴の汗もかかずに何もしないで、外を見ているだけでいいんです!

いい仕事でしょう?

警備業は「今日は何もなかった。異常なし。」が一番の成果ですから、つまり何もしなくていいんです。最高でしょ?

楽な設備警備員はエアコンが効いた室内で座ってるだけ


肉体的にも精神的にも、非常に楽ですね。

仕事は基本座ってるだけですし、エアコンも完備、制服が少し窮屈ですが慣れてしまえば、楽に着こなすことも覚えます。

自分の常駐する現場で、うまくやる要領を掴んでしまえば、ホントに楽勝の仕事と言えます。

実際に変な不審者とか来ることは殆どないですし、出入りするのは99パーセントいつも来る人なので、挨拶だけして後はお任せしとけば大丈夫です。

そして、精神的にも非常に楽ですね。

「自分で勝手に判断しない!会社から指示されたことだけやること!お客さんから頼まれたことでも、会社の指示がないことは断ってください。」と、会社から一番しつこく言われます。

ですから、ややこしいことは全て「会社の指示がないので出来ません」と言って逃げてましたね。

お客さんは僕たち警備員が暇そうにしているのを見て「書類を預かって誰々さんに渡してくれ」とか「清掃をやってくれ」とか言ってきましたが、全て断ります。

警備員は勤務した時間で給料をもらってるので、仕事増えても給料は増えませんから当然ですよ。

この仕事は勤務について「異常ありませんでした」と報告するのが、一番いいことであるわけですから、煩雑な仕事がたくさんあってはミスが起きてしましいます。

「異常がある」ことになりかねません。

そういう事態に陥って、ミスを起こさないためには「決まりきった仕事をする」「仕事は増やさない」「何もしない」ことが一番なんですよ。

何もしない楽な設備警備員でもらえた年収は400万円


年収は、ボーナス込みで400万円くらいでした。

だからといって卒なく長く勤めたとしても、大幅に給料がアップしていくわけでもないんですよね。

頑張って現場の警備員でなく、本部の管理職に昇進できれば別でしょうが。

警備員という仕事柄、バリバリ働いて不審者を挙げて、会社にいい評価をもらって高い給料をもらうことは全くありません。

隊長の役職に就けばそれなりの手当が付きますが、警備員の給料は1ヶ月に規定の時間を勤務すると給料がもらえるようになっていて、その基本給は階級で決まっています。

だから同じ階級であれば、どこの現場で働いてもみんな同じです。

注意しなければいけないのは、ミスをしないことです。

遅刻や定時報告忘れなどが、それに当たります。

警備業の給料の査定は減点主義なので、大きなミスをすると昇進が遅れたり、ボーナスが下がったりします。ミスしたものは取り返すことができないシステムです。

こうした給料体系なので、警備員の給料で生活が成り立つかと言われると、厳しいと言わざるを得ません。

実際に、私もそう考えて警備員を辞めました。

もちろん独身者なら、生涯ずっと贅沢をしないつもりであればやっていけるでしょう。

しかし、家族を養うとなると、子供にかかるお金を賄うことはまず無理ではないかと考えてしまいました。

勤続年数に応じて給料が上がっていかないので、子供が成長してお金がかかる時期になると、給料だけではやっていけないのが現状。

ただ、現在はもっと低い年収で正社員やっていますので、正直「辞めるんじゃなかったかなぁ」って後悔しています。

楽な設備警備員はほとんど動かずヘルニアを発症し退職


施設警備員は楽な仕事で良かったのですが、結局退職しました。

理由の1つは、先程の将来の給料への不安なのですが、直接的には体調を崩したことが原因です。

腰のヘルニアを発症した上に、糖尿病にもなりかけました。

原因はもちろん職場でずっと座ってるだけで何も動かず、普段通りに飲食していたからです。

もともと私は若い頃から運動をしていて体力には自信があり、じっとしているのは苦手な方でした。

あまりに動かなさ過ぎて、知らず知らずのうちに体力が低下し腰に負担がかかってしまったわけなんです。

ヘルニアになってからではもう手遅れで、腰は手術することになってしまいました。

振り返ってみると、周りの同僚の警備員も皆腰痛持ちで、長く休みを取っている人も何人かいました。

糖尿の方も同じく、警備員にありがちな病気です。

動かない仕事でカロリーを消費していないのに、暇な仕事の中での楽しみと言ったら食事ですから、どうしても食べてしまいます。

スナック菓子とかおやつを持ち寄っては、皆で食べるのもコミュニケーションの上では大事なことで、ついつい間食も多くなってましたね。

私は会社の健康診断を受けるたびに、糖の数値が悪くなり、2年目で医者から「このままでは深刻な糖尿病になるから、生活習慣を改善したほうがいい」と診断を受けました。

体力に自信があっただけにすごくショックで、「このままではダメだ!なんとかしなければ!」と考え、思い切って転職し、現在は体を使う仕事についています。

何もしない施設警備員は楽して働きたい人にオススメ


警備員は、何よりも安定性が抜群です。

仕事も楽です。

手を抜こうと思え、ばかなり楽できるので、とにかく楽な仕事をしたい人にはおすすめします。

「異常なし」が、警備業では一番大事です。

やる必要のない仕事からは徹底して逃げ、リスクをとらないようにすることが、警備の世界で長くやっていくためのコツです。

会社の指示を一言一句正確に聞き取り、少しでも外れないようにしましょう。

会社の指示にないことはやらなくていいので、お客さんに頼まれてもスッパリ断りましょう。

責任は会社が取るので、気にする必要ありません。

大丈夫です。

一方で、僕の二の舞にならないよう、自己管理をしっかりしましょう。

やることがないからと言って、ただ座ってるだけでは体を壊してしまいます。

僕のように、楽すぎて体を壊してやめる人は多いです。

自分なりのスタイルをしっかり持って、体調をキープするようにしましょう。

休みの日に、体を動かすスポーツなどの趣味を持つことを、強くお勧めします。

座ってるだけで設備警備員に転職したら楽すぎた実態

職種:施設警備員

手段:転職サイト

年収:400万円

区分:心身共に楽

総合:

 年収:

 自由:

 簡単:

二宮さんにインタビューするまでは、「楽すぎて体を壊した」って意味が理解できませんでしたが、なるほどそうだったのかと合点がいきました。

皆さんも楽すぎる仕事についても、適度な運動は忘れず行ってくださいね。

糖尿病やヘルニアは、中々治りにくい病気ですよ。

精神的に疲弊してうつ病になったら悲惨ですよ

僕が煩わしい現代社会から解放されて、心も体もリフレッシュできたわけ

 

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