システムエンジニアってどういう仕事内容か分からないって方が、大半ではないでしょうか?
システムエンジニアはSEと呼ばれることも多い職業で、プログラマーと一緒にされることが多いです。
でも実際は、プログラマーと違い、SEは主にシステムの設計や開発・テストを手がけることが多い職種。
僕自身システム運用を兼職してきましたが、社内では、社内SEと呼ばれていましたしね。
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- エンジニアが楽な理由
- エンジニアの年収
- エンジニアのデメリット
- エンジニアになるには?
エンジニアの仕事は業務を効率化できればメチャ楽
こんにちは。
現在、システムエンジニアをしている41歳の男です。
何が楽なのかというと、とにかく座っているだけの仕事なのが理由。
働いていてとにかく、一日座っているだけで作業をして終わっている仕事。
一番楽なポイントは、いちいち人とのやりとりが少ない点。
システム保守の仕事ですが、自分の裁量で仕事をすることができ、その上、とてものびのびとすることができました。
毎日2時間くらいかけてシステムの値をチェックして、表にまとめる業務がありますが慣れればどんどん手際が良くなっていき、1時間くらいでやり終えることができます。
さらには、それらの余った時間で、そのチェックを自動で行うためのマクロを組んでしまうことに成功しましてね。
2週間くらいするとそのプログラミングが完成して、ワンクリックで、自動で検査することができるようになっていました。
なので、与えられた仕事は2時間かかる仮定で与えられるのですが、今となっては一瞬で終わってしまいます。
エンジニアが楽な仕事なのは干渉されない自由な職場
その仕事は、精神的にも肉体的にも楽ですね。
外回りもほとんどなく、歩く動作さえなく、肉体的にもかなり楽な仕事でした。
座って、パソコンの作業をしているだけで良かったので、メッチャ気楽。
肉体作業と呼べる動作も、ほとんどありません。
一方で、パソコンによって目が疲れたり、肩が疲れることが座り仕事の宿命ですかね。
しかし、それらは休憩を取ることができたので、10分くらい休めばすぐに体調は元に戻っていました。
とっても快適な職場でした。
それだけ、一つ一つの仕事を自分の裁量で任されいるのが、ポイントになっています。
そして、オフィスも21階の高さにあり、眺めもよく気分転換にはとても良い環境。
屋上に上がれば、緑が豊かで心身ともにリフレッシュできます。
ふられる仕事も、それほどきついスケジュールでは無く、いつも余裕をもって仕事をすることができる状態。
ですから、気持ちの上でも、めちゃリラックスして仕事をすることができる状態。
また、上司の方もみんな優しい人ばかりなので、とても仕事がやりやすい状態です。
チームのみんなも優しい人ばかりで、煩わしい人間関係がない職場天国ですよ。
エンジニアの楽な仕事でもらえた年収額は600万円
年収額面は、600万円くらい貰っています。
前職が250万円くらいだったので、大幅にアップした年収額。
その額、実に2倍以上。
将来のことを考えて、ちょっとプログラムを勉強しただけでこの違いです。
思わずニヤけてしまいますよね?
家族は、両親だけで結婚はしていないので、かなり余裕のある生活を送らせてもらっています。
普段は仕事があるので、お金を使うといっても休日くらい。
休日は、投資セミナーに出ることが多く、そこで月に10万円くらいのお金をつぎ込んでいますね。
しかし、年収は十分にもらっていたので、それでもまだ余裕のある生活ができています。
かつて学生の頃、カードローンの借金地獄に陥ったことがあり、お金のありがたみを身に染みて感じていました。
ですから、社会人になりお金が沢山入ってきても、投資セミナーには沢山お金を使いましたが、それ以外にはほとんど使う機会がありませんでした。
ファッションに関しても、ファストファッションの服を沢山購入して楽しんでいますね。
そして、親にも月々に、いくらかは払うことができるようになりました。
とても裕福な状態が、続いていると言えます。
趣味もほとんどないので、それでお金を使うことも、ほとんどないですね。
たまに、両親にお寿司をプレゼントするとか、それくらいしかお金を使うことがありません。
学生の頃、携帯電話に沢山お金を使いすぎた反動が来て、そのころにはほとんど携帯を使うこともなくなりました。
携帯の電話代も月々2,980円くらいで収まっています。
エンジニアは楽な仕事だが社員同士の会話がない職場
前に働いていたところは、給料は安かったのですが、とてもアットホームな仕事場でした。
仕事の最中に、近くで採れたからといって山菜の揚げ物をもってきてくれる田舎の会社だったので、会社の中でのコミュニケーションが良くとれており、社長とも仲良く接することがあるぐらいでしたね。
私の得意としていた、セラピストとしての施術を、社員の人に施せる機会があるぐらい、みんなと仲良く、わきわいあいって感じでしたね。
しかし、システムエンジニアのその仕事は、大企業であったこともあって、社員間のコミュニケーションがほとんどない。
たまに開かれる飲み会で、少し話しすることがある程度。
普段仕事の時は、ほとんどコミュニケーションがないのが現状。
仕事自体が、個人個人の裁量に任されるスタイルなので、社員間での会話もほとんどない。
仕事をしていく上では、とてもやりやすいのですが、あまりに会話がないと、気持ち的に暗くなってしまいます。
ランチになっても、おのおの食事をするスタイルなので、なかなかコミュニケーションをとることは難しい環境ですね。前の会社とは全く逆の感じでした。
後悔していることは、特にはありませんが、コミュニケーションを取るのが大変だったかなぁ。
エンジニアで楽な仕事に就きたいなら孤独を愛せる人
システムエンジニアの仕事は、一人でコツコツとやっていくことが好きな人にとっては、この上ないぐらい楽な仕事。
肉体的にキツいことも無いですし、肩がこったら自分で休みを取ればいいので、何も心配することはありません。
ですが、社員間でのコミュニケーションが皆無なのも、寂しい限りです。
今思えば、一日中自席で仕事するのではなく、積極的に同僚の席に行って、チームワークでできる仕事を提案したり、会話をしかけた方が良かったかな。
スタイルが確立されてしまった今となっては、もう遅いですが。
ですから、システムエンジニアに就く人は、是非コミュニケーションを取るようにしてください。
話す話題は、何でもいいじゃないですか?休憩中であれば、仕事に関係しない趣味の話題で切り出しても、いいのではないでしょうか?
そして、システムエンジニアは探していて、スキルアップして、キャリアアップしていくと、びっくりするぐらい、沢山給料をもらうことができるようになります。
ですから、私と同じシステムエンジニア職として、やりがいをもって、誇りを持っていただければ幸いです。
エンジニアは楽な仕事で業務を自動化したら遊ぶだけ
最後に要点をまとめておきます。
職種:システムエンジニア
手段:転職エージェント
年収:600万円
区分:心身共に楽
総合:3.9point 楽な仕事上位TOP3 を確認する
1.精神:
2.肉体:
3.単純:
4.条件:
5.人気:
当サイト独自の基準でランク付け
僕自身、経験があるのですが、やはりどこの現場に行ってもシステムエンジニアは暇なものですね。
他の社員から見れば、ちょっと特別な人達って見られるのも、役得ですよ。
特別な経験やスキルがないと、就けない職種と思われがちですが職場によって必要とされれるスキルや経験も様々ですから、一度チャレンジしてみるのもいいですよ。
ただし、思った以上にコミュニケーション能力が必要ですから、その辺りは気を付けてくださいね。
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=2023年10月における転職市場の動向=
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私みたいに転職回数が多くても熱意が伝われば、キャリアが一貫していなかったり、年齢が高かったりしても応援してくれますよ♪