単純すぎて楽

40代の男が経験した楽な保険事務職は単純作業でもガッツリ稼げた話

「事務職なんて給料やっすいし、AIに仕事を取られるだろうから将来性なんてない。」って断言している人を見ると、気が滅入ります。

私自身、事務方に就いて既に15年経ちますが、一向にAIに取られそうな気配はありません。

確かに、クラウドの発達で会計ソフトなどは劇的に進化していますが、未だ最終確認作業を行うのは人間そのもの。

一昔前は、確認作業に二重三重の人員を配置していたといいますから、それはそれで進化しているんでしょうね。

楽な保険事務職は書類をファイリングする単純作業

私がまだ30代だった頃勤めていた企業は、東京海上日動保険。

私は保険事務職、正式名称はコンサル事務職としてお客様とコンタクトを取り、保険内容が合っているのか、確認の電話と契約をしてました。

これに関しては営業職とは違って、一番楽だった経験を話そうかな?

この一連の流れが私の事務仕事のルーチンワークで、よほどのことがない限りこれ以外の業務をすることはありませんでした。

もちろん、残業もよほどのことがないと発生もしません。

そこまで給与は高くはありませんでしたが、楽観的に考えて思い切り楽な仕事。

また契約毎に、お客様の書類をファイリング分別する業務もしてました。また派遣社員の方々にそれを研修して教える業務も多かったですね。

それも非常に簡単な仕事で、2年間厳しいこともたまにありましたが、基本的には楽な仕事でよかったなって満足しております。

事務の仕事でこれだけ楽な仕事は、保険って金融の厳しい世界では見つけるのが難しいですよね?

楽な保険事務職はマニュアルに従って仕事するだけ

基本的に、バックヤードオフィスのお仕事です。

保険契約が取れたら書類が回って来るので、その書類が間違ってないのか精査していくだけ。確実に大丈夫と確認できたら、私の印鑑を押します。

その後、保険の種類をカテゴリ分けしないといけません。私が間違ってる可能性があるためその後、上席が再チェック。

また、私がチェックする箇所に漏れてる情報がある場合、後ほど炎上して危険な事態になるのを避けるため、しっかりと電話でお客様に確認。

1次的な電話でお客様が、不出・留守番・不在の場合は営業マンに報告して、確認するように依頼します。

そんな簡単な、ルーチンワークです。

これで当時は正社員として仕事が得られ、書類をどれだけ精査して回すのかってだけでした。

完全なルーチンワーク、こんな楽な仕事を2年間も継続することができたなんて、ある意味ラッキーでした。

また当時は、愛・地球博の影響で、名古屋には好景気の波がありました。

だから、こんな簡単なルーティンワークだけでも正社員の仕事として勤務が可能だったのだと思います。

私の今とは違う「いうことはきく」野心的でないところも認められて、会社から飲み物も支給されるし楽な職場でした。

もちろん肉体的にも精神的にもです。

楽な保険事務職の正社員がもらえた年収は450万円

当時は、独身だったため何の問題ない給与額でした。

私の基本給は、額面で24万円。

正直、簡単な仕事で十分お金を稼ぐことが出来ました。もちろん、時期によっては残業は発生。

残業は1.25倍の時間給で、30万円以上の給与を入手することも可能でした。

当時の自分にとっては、結構な手取りでして、残業代で稼げた時は親に仕送りしてました。

あんな楽な仕事をやって、時間かけてやっても文句も言われることはない。

時間をかけて残業してでも、正確さだけあればいい仕事だったので助かりました。

またボーナスも40万円以上が2回もあり、独身だったため何にお金を使えばいいのかわからないくらいでした。

基本的には、貯金と株式などの投資にお金を運用しておりました。

保険企業で、それも金融に当たるために不動産、株式もそれなりに知識もつきました。

こう言っちゃなんですが、勉強しながらお金をいただいてる感じでした。

私が卒業したコンピュター総合学園HALでは、時間もタスクの量も大量にあり、その上アルバイトもしていて、自宅では課題が複数ありました。

睡眠時間も4時間ほどでした。

それに比べ、東京海上日勤保険では本当に助かりました。あまりに残業も少なくて、仕事も簡単。また給与もかなり高額ときたもんだ、他の会社ではあり得ません。

この会社は、レアな存在でした。

もしも、この時期に妻や子供がいたとしても、十分食わしていく自信がありました。

東京海上日動の保険事務職で事件が起こり残業が続く

入社後に、イメージと違ったなーって思ったことは一つだけあります。

私が入社後半年間は、本当に楽な仕事の研修と実践をしておりました。

ただし2007年の頭あたりに、東京海上日動保険は情報事故を起こしてしまいます。

そこから3ヶ月くらいは話が違うだろ?勘弁しろよ?って感じで仕事をしてました。

その当時に情報的な事故を起こした案件の書類をシステムから探し出して、今まで書類を分類分けした中から、何万人の情報の中から何千人に至る人間を物理的な行動で見つけだして、書類をチェックして、またデータ入力もし直す。

それも1次的なチェックは派遣社員を30人ほど雇って行ってました。

その教育、研修は私が担当してました。自分の仕事と並行して行うため非常に疲れました。

現在進行形で新規のお客様のバックヤード事務も行った上で新人の研修もして、その上で派遣社員のエスカレーション。

システム上でわからない場合のシステムの使い方も説明する。

そして、情報事故のあったお客様の書類のカテゴリわけを派遣社員の方々にやっていただいた上で、私がしっかりできてるのか再度確認する。

このルーチンワークが2つある。

並行されることは話が違うだろ〜って感じでめちゃくちゃ厳しかったですね。

書類をみる数、それも紙でできた書類プラス、システム上のお客様情報を照合して、あってるのか確認して、2次チェックもあり大変でした。

毎日、残業が3時間以上あり精神的にも厳しかったですね。

流石にこの時ばかりは、こんなはずじゃなかったって感じでした。

楽な保険事務職はすぐ飽きてしまうので男には向かない

今後、この仕事に就く人に言いたいことは、東京海上日動保険ではこの仕事は簡単すぎて、正社員として勤務する枠はもう消滅している事実です。

今では契約社員か派遣社員くらいしか採用してくれないようになっています。

そのため正社員としてのアドバイスはできかねます。

ただし契約社員や派遣社員で勤務するなら、話は簡単。研修する人もやはり保険業界で真っ当な会社の為、派遣社員や契約社員に優しい方ばかりです。

一生懸命、研修してくれる社員さんの話を聞いて、自分でアレンジしないでしっかりとファイリングや書類のチェック、システム上のお客様の情報を確認するようにしてください。

一つ言えることは、簡単すぎて飽きてしまうことがないようにしてください。

この仕事は同じことの単調さが要求されます。

聞いた話だと派遣社員でも時給は1,300円はいただける仕事のため、期待していいと思ってます。

本当に楽な仕事で、飽きてしまわないのか心配なので。

そこまで期待せずに頑張っってください。

楽な保険事務職は単純作業でもガッツリ稼げた話まとめ

職種:保険事務職(コンサル事務職)

手段:転職エージェント

年収:450万円

区分:心身共に楽

総合:

 年収:

 自由:

 簡単:

保険会社のバックヤードも、この12年間の間に様変わりしてしまったようです。

正社員を極端に減らして、派遣社員と契約社員に依存する典型的な進化を成し遂げたようですね。

この調子で、保険料も下げてくれると我々もありがたいのですが…。

それはまた別次元の話でしたね。

精神的に疲弊してうつ病になったら悲惨ですよ

僕が煩わしい現代社会から解放されて、心も体もリフレッシュできたわけ

 

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