人間関係が良くて楽 PR

50代でリストラされ流れ着いた天国みたいに楽な図書館の仕事の話

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

公共施設や大学のスタッフ職は、人気な職種なので中々空きが出ませんよね?

特に図書館は人気職の代名詞で、1人募集すると100人以上の応募があり大変と近所の図書館長さんに聞いたことがあります。

それが正社員の募集ともなれば、大変なことになるのは容易に想像できます。図書館ではありませんが、私も公共施設スタッフの正社員枠に応募したことがありますが面接会場は人人人。

恐らく公共施設側も、こんなに応募があるとは思わなかったのでしょう。

私は5時間も待たされた挙句、諦めて帰宅した記憶があります。もう20年以上前の話です。

リクナビNEXTはこちら>>
優良な求人が掲載されています

この記事は楽な図書館の仕事について書いてあります

  • 図書館の仕事が楽な理由
  • 図書館の仕事の年収
  • 図書館の仕事のデメリット
  • 図書館の仕事に就くには?

50代がリストラされて経験した楽な図書館の仕事

50代がリストラされて経験した楽な図書館の仕事
50代男性で、図書館スタッフアシスタントやっている梅吉です。

50代後半に30年間勤めていた工場をリストラされ、色んな職業を渡り歩いて現在に至ります。

偶然にも、図書館スタッフに空きが発生したその当日、ラッキーなことにハローワークに居合わせてて、仲がよくなった職業アドバイザーさんから推薦状をもらい紹介してもらいました。

しかもパートタイムじゃなく、正社員としてですよ?

「これはもう何が何でも、合格しなければ!!」って思ってたら、アドバイザーの方が「この人なら大丈夫」って推してくれてたみたいなんです。

リストラされて人生に絶望したこともありましたが、こんな天使みたいな人に巡り合える奇跡もあるんだな~って思いました。

このお仕事、名前からして分かるかと思いますが、図書館の中で一番エントリーレベルな仕事になります。

一番楽だった訳は、本を棚に正しく戻すのがメインの仕事で後は他の人がほとんどやっていたことですね。

きちんとした順序やルールを覚えるのには少しだけ時間がかかりましたが、一度覚えて慣れてしまい、割とテキパキと作業を進めていけるようになります。

頭の中で、ざっと棚の配置図イメージが出来てしまいます。

紛れもなく職業病ですよね?

それに身体がとても楽ですし、エアコンの効いた環境で雨風を凌いでいけるのも、身体の丈夫でない自分にとってはとても楽に感じました。

それは都会ではなくて地方だったこともありますが、物価を考慮しても以前と違ってすぐ風邪をひいたりせずに済みましたんで、あまり仕事を休まずに稼げました。

楽な図書館の仕事はボランティア活動をしてる感覚

楽な図書館の仕事はボランティア活動をしてる感覚
この図書館のアシスタントのお仕事は、資格が必要ありません。

基本的に、図書館司書さんや正社員として働いている方々の補助・人手といった感じの立場でした。

下っ端はお給料は低めでも、働いていればいいことばかりで精神的にも楽でしたね。

それに自宅からすぐ近くで、通勤疲れがなく良かった点も見逃せない特典のひとつ。

他にはお客さんは、どちらかというとお客さんではなく訪問者といった感じです。

ご存知の通り、お客さんはお金をほとんど払わずに、図書館の書籍や音楽CD,映像ソフトんどを借りることが出来ます。

むしろこちらがボランティア、奉仕活動をしてさしあげている状況でしたから、普通の接客と違って偉そうな人に出会う確率が少なかったのも嬉しい限りでしたね。

職場柄、基本的にやさしい感じの人が多めで、攻撃的なお局さま的な存在がいないことも、楽な仕事だって評価していただけるのではないでしょうか?

全体的にせかせかしていなくて、のんびりとした感じで、割と自分のペースでお仕事を進めることができました。

やっぱり本や雑誌が好きな人は大人しい真面目で普通な人が多いですし、基本じっと座って本を読みに来ていらっしゃる方ばかりですから、無駄にかかわらなくてもいい点は最高でした。

楽な図書館の仕事でもらえた年収は少な目の200万円

楽な図書館の仕事でもらえた年収は少な目の200万円
年収額面で言いましたら、誰かを養うことはほぼ不可能です。

年収額でいうと200万円を切っていました。

時給換算すると1,000円もありませんでしたが、時間数がそれなりに安定していたところが、稼げた大きな要因でした。

うちは年下の嫁さんがパートに出て共稼ぎだったので、なんとか暮らしていけました。

よっぽど質素で家賃も相当低くて、物価も低いところだったらいいのかもしれませんが、普通はこのお仕事をメインにして家族に関する支払いを全てするのは考えないほうがいいです。

もちろん図書館司書や資格を持って、かなり上のポジションにつけたのであれば可能なんですがねぇ。

このお給料ですが、独身の方でしたら、かなりつつましい生活を送るのであれば余裕でしょう。

派遣社員だから、正社員だからパートタイムだからどうだとかよりも稼いだお金をどのように使うかなんですよね?

稼いでいる人でも貯金が少ない人もいますし何とか食べていけるなら、こういったくくりで物事や生活の質を判断して行かない方がいいんではないかとも考えています。

だからといって無駄遣いは決してできません。

最高のミニマリストになって、楽しいことを自分の中で紡ぎ出していけるタイプの人間でしたら、十分なんではないでしょうか?

この仕事で稼げない理由は、労働時間が少な目で特に残業がしょっちゅう発生するわけではないからです。

むしろこういう生活スタイルを好む人たちもいるようです。

全てを自分の中で昇華できるんであれば、こういう簡単で楽な仕事をちょくちょくとやっていくのもありなんではないでしょうか?

楽な図書館の仕事は間違っても注意されない職場

楽な図書館の仕事は間違っても注意されない職場
入社後に想像と違った点、こんなはずじゃなかったと後悔している点を聞きたいんですよね?

仕事自体、作業自体はあまり色々と任されるものではなく、教養のための施設で働いているにも関わらず仕事中に学べることは、それほどは多くはありません。

しかし、本を外から眺めているだけでも好きですし、本棚自体を本として考えていけば、それなりには面白さを感じることもできるんではないでしょうか?

後悔をしている点をあえて挙げるのでしたら、週5日ではなく逆に週2日3日にして、もう1つ副業として給料が高めなお仕事を入れるようにしたらよかったんではない点です。

この仕事の大変なところは、作業自体は簡単で間違ったからといって人が怪我をすることはなにも関わらず、厳しい意見を受け取ることもある点です。

こういう間違ってもいい考え方をしているわけではありませんが、不必要に神経質になっている気もします。

それは一種人気職でもあることかもしれません。

より完璧にしないと、次々とこの仕事をしたい人が狙っているんだから、気をつけなさいという意味かもしれません。

あとは、より良い人間関係を築いた者が得をするのは、どの仕事でも変わりないことですね。

楽な図書館の仕事を目指すなら絶えず勉強すること

楽な図書館の仕事を目指すなら絶えず勉強すること
今後この仕事に就く人へのアドバイスですが、一番楽な立場であってもお客さんはどういう立場かは分かっていないことが多いんで、それなりの勉強は必要です。

あとは、何か得意分野を持ってみることも悪くないですね。

このジャンルだったら、この人が詳しいと言われるようになると他のスタッフたちも頼ってくれるます。

それに、たまたまおススメした本がお客さんのドツボにはまる面白いものだったら、ものすごい感謝の言葉を受け取ることもあります。

あとはイベントを開催してくれる人のコネクションを持っていくこととか、それなりに普通とは違った要素が求められることもあります。

後は色んな人が長時間時間過ごす場所ですから、知らない人と人生を共にしている錯覚に陥ることもあります。

そういった人が例えどんなタイプであっても、気にせずに仲良くできることが大切になってくるんではないでしょうか。

楽な仕事に就くため全力で臨んだ管理人からアドバイス

毎日、上司の顔色を伺わったり、煩わしい人間関係がある職場だと気が滅入りますよね?

そんな職場の悩みを持つサラリーマンやOLは、いますぐ転職する気がなくても転職サイトに登録しておいたほうがいいですね。

今は健康でも、私のように鬱病になってストレスや疲労が限界に達してしまうと転職する気力さえ奪われてしまいます。

マジで辛いですよ、働きたいのに働けなくなるのは。

そうなる前に、気になる求人情報や市場価値をしっかりを把握しておけば、転職の選択肢ができて、ストレスで倒れる前に転職の一手が打てるようになります。

転職サイトの利用は完全無料です。

しかも、WEB上に職務履歴を登録しておけば、あなたの条件にあった求人や、いますぐ面接できるプライベートオファーがメールで届くシステム。

転職サイトに登録したらウザい広告メールが来ると思っているでしょうが、最新の転職サイトはメールブロック機能も充実している。

邪魔な情報はブロックして、自分の欲しい情報だけをゲットできるんだったら得にしかならないじゃないですか。

しかも、転職サイトには、適職診断や自己分析ツールが充実しているから使わない手はないですよね?もちろん無料です。

優良な求人情報が集まるリクナビNEXTはこちらです。

リストラされた50代が経験した楽な図書館の仕事まとめ

最後に要点をまとめておきます。

職種:図書館スタッフ

手段:ハローワーク

年収:200万円

区分:心身共に楽

総合:3.6point 楽な仕事上位TOP3を確認する

1.精神:

2.肉体:

3.単純:

4.条件:

5.人気:

当サイト独自の基準でランク付け

公共施設は営利目的ではないため、どうしてもお給料は低くなってしまうようです。

その一方で、天下り組は週1出勤にもかかわらず、時給1万円も貰っているから本当許せない話です。

リクナビNEXTはこちら>>
優良な求人が掲載されています

楽な仕事に就くためのノウハウを発信中

=2023年10月における転職市場の動向=

コロナウィルスの影響で大混乱していますが、転職市場から求人が消滅する等の影響は見受けられません。

ただし、採用活動を先延ばしにしたり、対面ではなくWEB面接に切り替える企業が出始めています。どんな状況になっても柔軟に対応できるよう、Skypeやzoomの使い方をマスターしておきましょう!

同時にあなたのライバル達も動いているので、情報収集を万全にして着実に良質の求人を手にいれましょう!

  1. 楽職.comを参考に最低限、リクナビNEXTリクルートエージェントに登録
  2. 転職エージェントに登録したなら、電話やメールではなく直接会って自分を知ってもらう
  3. 相性の良いキャリアアドバイザーに会ったら、信頼関係を結んで転職の思いをぶつける

 

いろんなタイプのキャリアアドバイザーに出会いますが、合う合わないは必ずあるので、無理せず相性の良い人を選ぶのがコツ。

私みたいに転職回数が多くても熱意が伝われば、キャリアが一貫していなかったり、年齢が高かったりしても応援してくれますよ♪

コロナに影響されず自宅から一歩も出ないで生きていく方法
テレワークをも凌ぐ新しい働き方
コロナに影響されず自宅から一歩も出ないで生きていく方法
テレワークをも凌ぐ新しい働き方